太田光海さんは、年齢は33歳で東京都出身になります。
そして、東京都立青山高校・神戸大学国際文化学部出身になります。
その後、海外に留学をされています。
当記事では
- wiki風プロフィール
- 経歴や学歴
などについて書きました。
太田光海の年齢は何歳?wiki風プロフィールは?
引用:https://www.instagram.com/p/CGCyaUtjIyR/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
太田光海さんの年齢などのwiki風プロフィールですが
年齢は公表されていませんが、1989年生まれで、誕生日は10月2日なので、33歳になります。
10月2日は僕の誕生日なんですが、ちょっと怖いくらいにその日に色んなイベントが集中してきている。まずイメージフォーラムでの『カナルタ』公開日だし。俺が何も言ってないのに「10月2日公開でいいですか?」って一発目で聞かれて。ヨーロッパでの初のフィジカル上映も10月2日になったし。
— 太田光海 / Akimi Ota 映画『カナルタ 螺旋状の夢』オンライン配信中 (@akimiota) September 14, 2021
そして、太田光海さんのプロフィールですが
- 名前:太田光海(おおたあきみ)
- 生年月日:1989年10月2日生まれ
- 出身地:東京都
- 職業:映像作家・文化人類学者
となります。
太田光海の学歴(出身高校・大学)は?
引用:https://www.instagram.com/p/CGCyaUtjIyR/?igshid=YmMyMTA2M2Y=
太田光海さんの出身高校・大学などの学歴は
- 東京都立青山高校
- 神戸大学国際文化学部
- パリ社会科学高等研究院 人類学修士課程
- マンチェスター大学グラナダ映像人類学センター(博士号)
となります。
マンチェスター大学では
映像人類学と呼ばれ、従来の論文に映像を加えることで、より多角的な他文化理解を目指す新しい学問です。私の研究テーマはアマゾンの森林に住む先住民の方々の自然環境との関わりについてで、衣食住を中心に彼らの生活が現代においてどのように変貌しているのか、またそれに対する新たな取り組みなどは何か、について研究しています。
引用:https://tobitate.mext.go.jp/univ/graduate_school/2.html
と言う研究をされていました。
太田光海さんが、海外に出ようと思ったのは、学んでいる学問を専門的に学べる機関が日本になく、世界的にも希少だったのでだそうです。
青山高校の偏差値は?
太田光海さんの出身高校の東京都立青山高校ですが
- 東京都渋谷区の公立高校
- 偏差値は71
- 石田純一さんや滝川クリステルさんが出身
と言った感じの高校になります。
引用:https://www.minkou.jp/hischool/school/2800/
太田光海の経歴は?パリに留学
太田光海さんは、パリに留学し、その時に東日本大震災が起きたそうです。
その後日本に戻り大学を卒業し、20代前半で人類学を学ぶためにパリに戻り、フランス国立社会科学高等研究院の修士課程に進みパリ郊外のストリート・カルチャーなどをメインで研究し、移民系の少年たちがたくさん行き来するサッカークラブなどをフィールドワークしながら、彼らとその裏にあるヒップホップ・カルチャーやストリート・カルチャーみたいなものを研究しています。
太田光海の経歴は?映画に興味を持ったきっかけは?
さらに、映画の聖地シネマテーク・フランセーズに通いつめ映像を見まくり、元々「ドキュメンタリー写真をやりたい」と思っていましたが、「映画もおもしろいな」と思うようになり、もともと語学や人とコミュニケーションを取ることがとても得意なので、「せっかくなら自分が得意な言語も作品の中に取り込みながら映画で表現できたらもっとおもしろいんじゃないか」と思うようになります。
そして、映像人類学と言う分野があり、マンチェスター大学で給付型の奨学金を貰いながら、1年間フィールドワークで現地に住め、映画も撮っていいと言うプログラムがあるのを知り、イギリスのマンチェスター大学で文化人類学とドキュメンタリー映画を掛け合わせた先端手法を学びます。
太田光海が「カナルタ 螺旋状の夢」を作った経緯は?
1年間アマゾンの熱帯雨林に滞在し撮影した初監督作品「カナルタ 螺旋状の夢」は、イタリアのフィレンツェ映画祭(Florence Film Awards)やアメリカのニューヨーク映画祭(New York Movie Awards)で最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞されています。
この作品は、2021年10月に日本全国の映画館で公開となりました。
この映画を作ったのは、太田光海さんは、元々、人間と人間の関係にずっと興味があり、震災があった時に、初めて、それまで当たり前のように感じていた「お金を稼いで食べ物を買って、人と関係を結ぶ」という生活が当たり前ではない事に気付き、「人間とそれ以外、自分を囲む世界や自然との関わりの方が、より根源的な問題なんじゃないか」と考えるようになり、関心が移って行き、アマゾンの熱帯雨林で自給自足生活をしている先住民に行き着いたそうです。
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