大八木弘明監督を寮母として支えてるのが、お嫁さん(妻)の京子さんになります。
お嫁さん(妻)は、大八木弘明監督より5歳年下になりますが、駒澤大学の同級生で陸上部のマネージャを務めていました。
2人は、駒澤のOB会での再会をきっかけに交際をスタートし、お嫁さん(妻)が29歳の時に結婚をされています。
その後、大八木弘明さんが駒澤大学の陸上部のコーチに就任し、頼まれたのをきっかけに寮母になり、その後ずっと選手達の料理を作り続けています。
今回は、お嫁さん(妻)の
- プロフィールや学歴
- 大学卒業後からの経歴
- 寮母として経歴
- 選手達やマネージャー達とのエピソード
- 大八木弘明監督とのエピソード
- 大八木弘明監督と結婚するまでの馴れ初め
と言う情報について書きました。
目次
大八木弘明監督の嫁(妻)は京子で寮母!
🌙夜11時~放送📺
『セブンルール』✨箱根駅伝13年ぶり制覇!駒澤大学陸上部を支える寮母と選手の絆
夫の名将・ #大八木弘明 監督も太鼓判!駒大を変えた勝負めしの秘密
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大八木弘明監督のお嫁さん(妻)は京子さんで駒澤大学陸上部の寮の寮母をされています。
大八木弘明監督が駒澤大学陸上部のコーチに就任した1995年からずっと寮母として選手達の料理を作り続けています。
嫁(妻)のプロフィールは?
お嫁さん(妻)の大八木京子さんのプロフィールですが
- 生年月日:1963年9月1日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 出身大学:駒澤大学地理学科
となります。
大八木弘明監督の嫁(妻)の経歴は?
お嫁さん(妻)の京子さんの経歴は
大学時代に社会科教師の教員免許を取得し、大学卒業後は高校で社会の講師として勤務されていました。
大学時代は陸上部のマネージャーをされています。
大八木弘明監督とお嫁さん(妻)の京子さんは5歳違いですが、同学年でした。
当時について「マネージャーもあまりいなくて、故障者が代わる代わるお手伝いしてる状況でしたね」とコメントされています。
そして、お嫁さん(妻)は箱根駅伝前になると寮へ行き、買い出し、食事の手伝いをされていました。
嫁(妻)とはOB会での再会がきっかけで交際!
お嫁さん(妻)は29歳の時に、大八木弘明監督と結婚されます。
大八木弘明監督のお嫁さん(妻)は、卒業後のOB会で再会し、「いつまでもお互いに相手がいないな」と思い合っていた2人は急接近され交際に進展したそうです。
引用:https://stillness.life/ooyagihiroaki-tuma/
大八木弘明監督の嫁(妻)の寮母としての経歴は?
そして、1995年4月に大八木弘明監督が駒澤大学陸上部のコーチに就任直後、「寮で選手達に食事を作ってくれないか」とお願いされたそうです。
大八木弘明監督が就任直後は選手が自ら自炊してて、簡単なもので済ませたり、朝練習の途中で1年生が抜けて朝食を作ると言う状況で、大八木弘明監督は「食事も簡単なもので済ませたり、いい加減だったりでは強くなる訳がない」と思ったそうで、お嫁さん(妻)に食事作りをお願いされたそうです。
お嫁さん(妻)が寮母になった当初は、何十人分もの食事を作った事はなく、最初の寮の調理場も狭くあまり綺麗ではなく、慣れるまで大変だったそうです。
そして、2人の娘さんが生まれてからも育てながら食事を作り続けて来ました。
娘さんがまだ小さい時はおんぶしながら、毎日厨房に立っていました。
ただ、娘さんが少し大きくなると、学生のみんなが見てくれたのでたいぶ楽になったそうです。
娘さん達が小学生になると宿題を見てくれたりしてたそうです。
嫁(妻)は専門学校に通い、栄養士の資格を取得!
そして、「学生達の為にも経験だけでなくて、知識としても栄養を勉強したい」と2007年から東京栄養食糧専門学校に通い、2年間勉強し栄養士の資格を取得されます。
昼間は専門学校で、帰って来てからは寮の食事作りと言う生活で、専門学校の同級生は親子程年が離れていましたが、学校生活は楽しかったそうです。
さらに、資格取得後の5年間を栄養士として福祉施設で食事の献立を作成し、寮母の仕事と掛け持ちで行いました。
障がいのある人の施設での献立作成をされてたそうで、アレルギー対応はもちろん、食事形態も様々で、一口大、きざみ食、ペーストなどかなり対応が変わったそうで、「どうやったら食べて貰えるのか、一人一人に合わせるきめ細かさなど」は寮での食事作りにもつながってそうです。
そして、お嫁さん(妻)のセブンルールは
- メニューのカロリー計算はしない
- インスタグラムに差し入れと選手の姿をアップする
- 箱根駅伝は現地観戦しない
- 月に1回 地域のゴミ拾いをする
- 箱根の景色を見て充電する
- 誕生日ケーキは学年ごとに変える
- 選手を主役にする
だそうです。
〈駒澤大学陸上競技部 寮母 大八木京子 の #セブンルール〉
1.メニューのカロリー計算はしない
2.インスタグラムに差し入れと選手の姿をアップする
3.箱根駅伝は現地観戦しない
4.月に1回 地域のゴミ拾いをする
5.箱根の景色を見て充電する
6.誕生日ケーキは学年ごとに変える
7.選手を主役にする pic.twitter.com/BAzlVKQlxp— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) May 11, 2021
嫁(妻)と選手・マネージャー達とのエピソードは?
お嫁さん(妻)は、選手一人一人をしっかりと観察してて、体調レベルが落ちてる選手にはおかゆを用意し、アレルギーのある選手に使用する食材も管理されています。
ただ、「練習して帰ってくる選手が食事制限して食べる事を楽しめななかったらかわいそう」と栄養バランスは考えるけど細かいカロリーは計算されないそうです。
さらに、誕生日を迎えた選手には手書きのメッセージカードを添えてケーキをプレゼントします。
お嫁さん(妻)は、選手達が残さず食べてくれるのが嬉しいそうです。
さらに、選手達が卒業する時に「食事、美味しかったです。」と言ってくれる事が嬉しいそうです。
お嫁さん(妻)の調理を手伝うのは女子マネージャーになり、数名のマネージャーが曜日ごとに交代しながら食事作りをサポートします。
お嫁さん(妻)は、選手だけでなくマネージャーの事も良く見てて、卒業後も「奥さん!奥さん!」と歴代女子マネージャーが集まるそうです。
陸上競技部の選手も卒業生もマネージャーもお嫁さん(妻)の事を「奥さん」と呼び、学生達は卒業後もお嫁さん(妻)の電話番号を保管されてるそうです。
大八木弘明と嫁(妻)とのエピソードは?
ちなみに、大八木弘明監督の「男だろ!」の文字が入ったうちわはお嫁さん(妻)の考案だそうです。
そんな大八木弘明監督は情報番組にて「サウナと奥さんが好き」とコメントされてたそうです。
増田明美さん情報によると、大八木監督はサウナと奥さんが大好きだそうで。🤭
それにしても、田澤くんの最後のストライドのおっきいことおっきいこと。#全日本大学駅伝— TOO山 (@nlk03) November 1, 2020
そして、お嫁さん(妻)は大八木弘明監督について「あんまりないんだけどなぁ、みんなを指導してる時は素敵だと思う」とコメントされています。


https://trcng.jp/ooyagihiroaki-wakaikoro/
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